hiroshinji’s diary

生まれて小・中・高・大学生までの思い出を綴ってます

0402 麻雀とパチンコ漬けの大学時代

大学の経営学部は4クラスで、経営学科2クラス、会計学科と情報科学科が1クラスずつ。地方出身者が半分くらい占めており、私の周りには東大受験者こそいなかったが、東北大、京大、阪大、神戸大、九大などのすべり止めで入ってきたー浪か二浪の奴が多かった。中には一橋の4浪っていう猛者もいた。8人ほどのグループができて行動を共にしていたが、現役は私の他にもう一人のみ、お前ら現役で横浜国大入ってどうすんの?と言われたものだった。8人にときどき1人女子が同じグループになって行動していたが、女子は学部全体で10人くらい、そのうちの1人なのだが、別に8人のうちの誰かの彼女という訳でもないのに、なんとなくそのグループに入っていた。自分が女子8人の中に1人入れと言われても絶対無理だが、女子というのは案外肝が据わっているというかなんというか。T、N、U、Y、S、S、Hと私。

講義が一コマ休講になったりすると、大学の近所に2軒雀荘があり、そのメンツでよく卓を囲んでいた(さっきの女子はこの場にはいなかった)。また、パチンコが好きな者も多く、パチンコにもよく行き、専らタバコに替えていた。ちょうど手打ちから電動式に替わるくらいの時代だった。まだフィーバーはなく、最初はチューリップ台とかで、のちにはひこうき台やかっ飛ばせ台(わからんだろうなあ(笑))。