hiroshinji’s diary

生まれて小・中・高・大学生までの思い出を綴ってます

0511【冬季オリンピック】

冬季オリンピックを見始めたのは1972年の札幌から。何と言ってもスキージャンプ70m級の笠谷、金野、青地の表彰台独占。日の丸飛行隊と呼ばれた。日本のメダルはこれだけだったが、あと記憶に残っているのはフィギュアスケートのジャネット・リン。大会期間中ずっとテレビを見てたから、リュージュボブスレーなどは初めて見た。

その後、日本はジャンプと短距離のスピードスケートが強く、ジャンプの八木やスケートの黒岩彰橋本聖子などが記憶に残っている。92年からはノルディックスキー複合も強く、萩原や河野の名前を覚えている。

94年から夏季と冬季をずらすため、2年間隔で開催された。

98年は日本で2度目の冬季オリンピックが長野で行われた。地元開催だけに日本のメダルは、金5、銀1、銅4の10個、スキージャンプの団体と船木、スピードスケートの清水、モーグルの里谷など。

リレハンメルで銀に終わったジャンプ団体で雪辱を果たしたが、キーポイントとなる原田がまた1本目失敗ジャンプだったが、2本目で本領発揮、か細い声の「ふなき~」が記憶に新しい。

その後では2006年トリノの金メダルの荒川静香、2010年バンクーバーで残念ながらキム・ヨナに敗れた浅田真央の銀と高橋大輔の銅。ソチ・ピョンチャン2連覇の羽生結弦、ソチのレジェンド葛西の銀、ピョンチャンの小平と高木姉妹の金などなど。