hiroshinji’s diary

生まれて小・中・高・大学生までの思い出を綴ってます

0113 アパートでの軟式庭球野球

HN町に2棟のアパートがあって(国鉄アパートだったような)、同級生に住んでる友達がいた。その2棟のアパートの間がちょうどバッテリー間の距離くらいで、そこでピッチャー対バッターで軟式庭球で野球をやるのがはやったなあ。ゴロは取るとアウト、抜けてアパートの壁にダイレクトで当たるとヒット、アパートの2階にノーバウンドで当たると二塁打、3階は三塁打、4階と屋上はホームラン(恐らく)。

屋上に上がるとホームランになる代わりに、打った人が取りに上がらなければいけない。ファウルラインも決まっていて、ファウルの屋上が最悪(笑)。

軟式庭球だから強く握る事により変化球も投げることができ、私は制球力がまあまあ、縦のカーブというかドロップが決め球だった。

ピッチャーは割と自信があったが、打つ方がちょっと弱く、対戦成績は5割をやや下回ったかなあ。