hiroshinji’s diary

生まれて小・中・高・大学生までの思い出を綴ってます

0408 夏休み帰省鈍行列車体験の巻 ←大学時代に追加

大学時代の仲間が8人くらいいたということは上で書いたが、そのうちの4人は西日本出身で、金はなく時間だけはあったから、一度普通列車を乗り継いで帰省してみようということになった。

大垣夜行列車としてウィキペディアにも載っているからそれを参考に書くと、東京駅23:30発で、大垣駅にほぼ朝の7時に着いていた。そこから西明石辺りまではちょうど通勤・通学の時間帯で、快速がかなりの本数走っていた。乗り換える前に駅のホームできしめんを立ち食いしたっけ。

1人は大阪で降り、残る3人は四国が1人で岡山で乗り換え、私と福岡の2人で広島まで来た。西明石には10時か11時頃には着いたが、それ以降は連絡が悪く、確か2度ほど1時間くらい待ち時間があったような気がする。広島駅には3時か4時頃着いたが(あるいは夕方になっていたかも)、最後の1人になった福岡の友達は、さすがにもううんざりということで、そこから新幹線で帰っていった。

それ以外は夏休みと正月休みには帰省し、4年間で少なくとも7往復は新幹線を利用した。一度くらいは若い同世代の女子大生とかと隣同士にならないかとひそかに期待もしていたが、全くそんなことは起こるはずもなく(爆)。

そうそう一度だけ地震かなんかの影響で2時間以上の遅れが発生し、特急料金が払い戻しになり、貧乏学生にとってはありがたいということもあったような気がする。

また、最後卒業してアパートを引き払うときは、母親が手伝いに来てくれて、広島まで飛行機で帰った気がする。