hiroshinji’s diary

生まれて小・中・高・大学生までの思い出を綴ってます

0516【好きな食べ物】

うちの母は料理が上手な方だと思う。レパートリーもかなり広く、おしなべて何でもおいしかったので、改めておふくろの味と言えばと聞かれてもちょっと考えてしまう。子供ながらに好きな料理と聞かれたら、カレーライスとかハンバーグとか卵焼きとかになるかな。あと唐揚げとか鳥の脚も好きだった。印象に残っているのはマカロニサラダ&ポテトサラダ。ポテトサラダには隠し味として日本酒をほんの少し入れるとか。少しマイナーなところでは、ピーマンの肉詰めに卵をまぶした奴が好きだった。

一番のごちそうと言えばやはりすき焼きだった。親父が健在のときは最初の味付けまではなぜか親父の役割だった。

好き嫌いはあまりない方だったが、子供の頃唯一嫌いというか食べられなかったのは、豚肉の脂身。当時給食は全部食べ切るまで休憩時間に入れなかったが、豚汁のときは本当につらかった。豚の角煮も全くの食べず嫌いで、大人になるまでほとんど食べることはなかったが、40歳くらいのときに宴会の料理で出て騙されたと思って食べたら、まんざらでもなくおいしかった記憶がある(笑)。

あと、食べられないということはないけれど、卵かけごはんの白身が苦手で、1分以上白身が完全に泡になるまでかき混ぜていた。サッカー部の遠征で、もう一人長いことかき混ぜる奴がいて、いっしょじゃのぉと笑い合ったのを覚えている。でも人の味覚は変化するもので、最近になってテレビで全くかき混ぜずに白ごはんにかけるのを見て試しにやってみると普通に食べられるようになっていた。

豚の脂身はまだ苦手で、自分から注文することはまずない。

下戸の私は甘党であるが、和菓子より洋菓子が好き、特に饅頭とかの甘い和菓子はあまり食べない。

一番好きなのはレーズンバターサンド系。和菓子でもせんべい・あられ系は好きで、おにぎりせんべいや揚一番とかが好きだ。

ジュース類は炭酸系が好きで、キリンメッツのグレープフルーツ味が好きだったが、1.5リットルボトルとかがスーパーに売ってないので、果汁100%のグレープフルーツを三ツ矢サイダーで割って代用していた。

夏は氷をなめるだけでも好きだが、森永のアイスボックスグレープフルーツが好きだ。アイスは抹茶の練乳掛けかソーダアイス(ガリガリ君とか)が好きである。