hiroshinji’s diary

生まれて小・中・高・大学生までの思い出を綴ってます

【読書】

小学生時代の小学校の恩師で書いたように、5~6年生の担任の先生から「本を読みなさい」と言われたこともあり、本は割と読んでいた。当時は偉人の伝記なども読んだが、推理小説・ミステリーが好きだった。江戸川乱歩横溝正史、海外ものでシャーロックホームズやルパンなどを読んでいた。

歴史ものはあまり読まなかったと思う。

中学・高校時代は部活やら受験勉強やらで、さすがにほとんど読んでいないと思う。

大学生になって、ラジオで森村誠一の東京空港殺人事件で遭難した乗客が人肉を食べて生きながらえたというエピソードを聴いて衝撃を受け、読んでみてハマり森村誠一の「○○殺人事件」のシリーズを次々と読破した。新幹線、日本アルプス、超高層ホテルなど。私は結構特定の作家で読み続けるという習性があり、その後人間の証明とか高層の死角、腐食の構造、虚無の道標、暗黒流砂をはじめ文庫本は概ね読破した。

やはり推理小説が好きなので、その後は松本清張に移り、点と線やゼロの焦点砂の器など。時代的に書かれた時より時間が経っていたので、アリバイくずしに何で飛行機を思い付かないんだとイライラした。

次に兄貴が持っていた上役のいない月曜日を読んで今度は赤川次郎にハマり、初めは三毛猫ホームズシリーズは敢えて外して読み進み、後半から三毛猫ホームズシリーズも読み始めた。あまりに多いので、専ら角川文庫に絞って読んでいた。

就職してから読むペースは減ったが、これも兄の蔵書から阿刀田高ショートショートのブラックユーモアを知り、すごくハマった。これについては文庫本に限定することなく、むしろ文庫本より普通の単行本を買って読んだ。彼の作品は10数ページくらいの1冊に10編程度のものと、4~6ページの超短編が40作くらい入ったものの二種類ある。また、ブラックユーモアではない、普通のエッセイもある。私のマイフェバ作品は、食べられた男の中の「時間外労働」が最も好きだ。

彼のインタビューの中で、短編集の配置の仕方として、最も自信作を2番目に持ってくるというのがあるが、この「時間外労働」は2番目に配置されているから、本人も自信作なのだと思う。

なお、小説以外でユニークなところでは、多湖輝先生の『頭の体操』シリーズが好きで、よくみていた。最初は全4巻であったが、どんどん増えて、最終的には23巻までいったみたい。