hiroshinji’s diary

生まれて小・中・高・大学生までの思い出を綴ってます

0513【高校野球】

いつごろから興味を持って見出したかは定かではないが、小学校高学年頃にはもう見ていたような気がする。広陵の宇根というピッチャーが記憶に残っているから、10歳の頃か。準優勝している。

尾道商業も昭和39年と43年に春準優勝している。39年は覚えていないが、43年の大宮工業は覚えている。

広商は昭和48年春準優勝、夏江川の作新学院を倒して優勝したときは高1のとき。サウスポー佃に達川のバッテリー。金光や楠原もいた。昭和57年にも決勝に進んだが、池田のやまびこ打線に12-2とコテンパンにやられた。広商は昭和63年に夏6回目の優勝をしているが、その後は公立商業高校なので、優勝から遠ざかっている。

むしろ最近は広陵の方が常連で、平成3年春、15年春に優勝し、平成19年野村のとき悲願の夏初優勝と思われたが、まさかの逆転満塁ホームランを浴びて佐賀北に敗れた。さらに平成29年夏には大会6本塁打で記録更新した中村奨成率いるチームで今度こそと期待されたが、花咲徳栄に14-4で敗れ、なんと夏は優勝なしの4度準優勝。

広島県代表以外で記憶に残っているのは、なんと言っても横浜高校松坂大輔春夏連覇と夏の決勝戦ノーヒットノーラン。夏はPLとの延長の死闘と明徳義塾戦でのまさかの逆転劇。

古くは太田幸司三沢高校松山商の延長再試合と、駒大苫小牧早稲田実業の同じく延長再試合。

ハンカチ王子マー君の死闘も記憶に新しい。延長戦では箕島高校星稜高校の死闘もあった。

あとはPL学園のKKコンビや池田のやまびこ打線。

その他名前だけ列挙すれば、仙台育英常総学院習志野、帝京、日大三東海大相模、中京、東邦、平安、浪商、大阪桐蔭智弁和歌山、天理、報徳学園鹿児島実業などなど。