hiroshinji’s diary

生まれて小・中・高・大学生までの思い出を綴ってます

0306 ユニークな先生たち

1年の時の担任はF先生。体育の先生で、王貞治にかなり似てた。

2年の担任は、Y先生。国語の先生で、自分で小説を書いていたらしく、かなり変わっていたと思う。家にテレビを買っていないと言っていた。興奮すると語気が荒くなり、つばが飛んできそうな感じだった。

3年の担任は数学のT先生。小声でぼそぼそと、たまに何を言っているのか聞き取れないことも。数学というのは○○と同じで、自己満足でしかない、とか今ならセクハラになるようなことを言ってて、この人女子もいるのに授業中に何を言っているんだと思った(笑)。何か抜けているようなところもあり、正直ぶっちゃけると、大学の願書を出し忘れなければいいがとひそかに心配していた。

授業は受けていないが、体育の先生でサッカー部の顧問をしていたI先生。サッカーの1級審判員の資格も持っていて、当時はまだJリーグ前の日本リーグだったが、よく主審をされていた。

ほかにも英語の先生で、文の途中切るべきところを「なめ(斜め)線」と言ったり、別の先生で「文の切るところを間違えると、弁慶がな~、ぎなたを持って…」というのが口癖の先生とかもいた。