hiroshinji’s diary

生まれて小・中・高・大学生までの思い出を綴ってます

0211 高校受験

我々の頃は普通の公立の中学生は塾とかにはあまり行かず、部活中心のテレビっ子の生活だったが、小学生の頃からの流れで、まあそこそこ勉強はできる方だった。当時の広島市内では、公立の五校と呼ばれる普通科高校があり(国泰寺、基町、皆実、舟入、観音)、まずはそこを目指した。半分は内申書で決まるから、担任の先生も面談で、「お前は五校に合格するだけじゃあだめだ。そこでトップクラスに入るつもりで勉強しなさい」と言われ、自分でもまず大丈夫だろうと特別な勉強はしなかった。難関大学を目指す奴は、HF、HG、SH辺りが偏差値が高かったと思うが、自分はそういうところに行く気は全くなかった。五校は総合選抜制で、一応希望順位は出すが、抽選でどこにはまるかは運次第。私は1国泰寺、2基町、3皆実の順位を出していたが、皆実高校に決まった。ちなみにすべり止めの私立はJHとSTを受け、どちらも合格した。