hiroshinji’s diary

生まれて小・中・高・大学生までの思い出を綴ってます

0207 ボウリングブーム

中学時代の1970年頃、ボウリングブームとなり、かなりボウリング場に通ったものだ。テレビでは週何番組かレギュラー番組があり、中山律子、須田開代子、石井利枝、並木恵美子などの女子プロボウラーや、男子は矢島プロ、西城プロなんかがいたなあ。当時は(今も?)時間帯で料金が違っており、朝早く行くと安かったので、いわゆる「早朝ボウリング」によく行った。中学の生徒手帳に、「保護者同伴なしで映画館やゲームセンター等に行かないこと」という規則があったが、もちろん自分たちだけで行っていた訳で、ある日の朝礼でその話になり、生活指導の先生から「生徒だけでボウリングに行ったことがある者は前に出なさい」と。最初は正直に前に出る奴は少なかったが、徐々に出ていき、最終的には2/3か3/4くらいが前に出た。「お前ら、残っとる真面目な生徒の方が肩身が狭い思いをせんにゃならんとは何事だ!」と大目玉。そうそう当時ビートたけしが漫才で、「赤信号、みんなで渡ればこわくない」というのがはやってたなあ(笑)。

それはそれとして、当時の成績としてはアベレージ140~150といったところか?ハイゲームはなかなか200アップが出せなかったが、成人してからやっと200アップできた記憶がある。ストライクは5thくらいが最高だったかなあ。ただノーミスゲームは1回もできなかった気がする。

最終的に200アップは2回だったか? 生涯ハイスコアは204か205くらいだったような…。