hiroshinji’s diary

生まれて小・中・高・大学生までの思い出を綴ってます

0205 早弁と昼休みのバレーボール

確か中3の年がミュンヘンオリンピックの年で、テレビで男子バレーボールのアニメ「ミュンヘンへの道」が放送されていた。地元専売広島の名セッター猫田を始め、大古、森田、横田などなど名選手が多く、毎週1話完結でエピソードが描かれた。その影響もあってバレーボールブームとなり、昼休みはよくバレーボールをしていた。バレーのコートが3面しかないので、競争率が高く、いつも食べるのが早い奴が4時間目のチャイムがなるやいなや弁当をかっ喰らい、コート確保に走ってくれた。

男子用のコートでは長身でないとスパイクするのも難しかったが、女子用ならちょうどよく、スパイクはもとより、Aクイック、Bクイックぐらいはできていた。

コートがとれなかったときは、男女一緒に丸くなり、ボール回しをしたりして、なかなか青春していたなあ(笑)。