hiroshinji’s diary

生まれて小・中・高・大学生までの思い出を綴ってます

0101 独り相撲

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小学校低学年の頃、なぜか相撲にすごくハマっていた。

近所の友達や兄貴と相撲をとっていたのはもちろんのこと、相手がいない一人のとき丸い椅子を相手に見立てて、「はっけよい、残った、残った」と一人で相撲をとっていた。もちろん最後は必ず勝つのだが(爆)。子供だから微笑ましくもあるが、今なら確実に危ない奴である。

当時は巨人大鵬卵焼きの言葉があったように、大鵬の全盛期で、柏鵬時代という言葉さえあったものの、実際は大鵬の一人天下だった。私は判官びいき柏戸の方が好きで、その他、佐田の山豊山北の富士なんかがいたな。もう少し後では清国という力士が好きだった。

学校から帰って宿題を済ませ、NHKの実況中継に合わせて呼び出しから土俵に上がり塩まきや力水を行い、「時間です」と言っては取り組みを行う。ほんと今思うとよくそこまでハマっていたなあと(笑)。よく覚えてないが、当時は部屋名や出身地なども覚えていたんだろうなあ。